ごあいさつ
昭和初期に祖父・仙太郎が独立開業して以来、色々な世の中の激動に揉まれながらも、ここ京都の中心で一貫して紙貼箱、特に貼箱の製造販売にこだわり、今日に至るまで社業として頑張ってまいりました。
父・敬一郎は、貼箱製造の技術に常に研究を重ね「現代の名工」の称号をいただき、弊社のモットーである「お客様に喜んでいただける貼箱作り」の技術面での礎となっております。
この歴史を踏まえ、弊社ではさらに色々な方に力をお借りし、新しい技術や考え方を積極的に取り入れ、独自の箱づくりの道を歩んで行きたいと思っています。
代表取締役神谷 和男